亮ちゃんへ

 

 

ジャニーズの亮ちゃんへ送った最初で最後のお手紙。

 

原文のままではないけれど、メモに残していたからここにも残しておこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

22年間お疲れ様でした、15年間ありがとうございました。

 

 


3月位から色々な報道だったりが出ていました。

 

正直、一度は不安になりました。

 

が、去年のすばるくんの会見から7月8日最後の関ジャムまでの間、辛くて苦しくて悲しくても、いつも関ジャニ∞の言葉に励まされていたので、錦戸くん含めたメンバーの皆さんの言葉を聞くまでは耳を目を背けていました。

 

報道が本当だとしても、メンバーが今話さないということは今知らなくて良いんだな、と。

 

 

 

 

東京公演三日目、今までに体感したことの無いくらいの気迫。

 

特にTokyo Holicからの勝手に仕上がれは、なんかもう堪らなかったです。

 

メンバーから、錦戸くんから見たあの日の光景はどうでしたか?

あの日大声で『終わらないでTonight』『行かないでTonight』と歌いながら、会場の声が凄すぎて、「あ~ここで関ジャニ∞がここで終わっても、私はきっと満足なままで終われるな」とふと思いました。実際に終わったらきっと嫌だって思うんでしょうけど(笑)、あの時は本当にそう思えるくらい、みんながあの瞬間に必死だったと思います。

 


アンコールで皆さんがはけて、ダブルアンコールに入る前、ふと後ろを見たら内くんが来ていました。

私は関ジャニ∞の初めてのコンサートは2007年の47コンサートからなので、関ジャニ∞の空間に内くんが居るのを生で体感するのは初めてでした。

そこにすばるくんの姿はなかったけれど、7人がまた東京ドームに集まることができた、そのあとの無限大で涙が止まりませんでした。

 

後から内くんのブログで知ったのですが、錦戸くんが呼んでくださったのですね。

 

 

 

 

これからは関ジャニ∞という『運命共同体』から離れて別の道を歩む錦戸くんを応援しています。

 

勿論引き続き関ジャニ∞も応援します。これから錦戸くんがどんなことを見せてくれるのか、どんな才能を発揮してくれるのか、とても楽しみにしています。

 

 

 

 

 

錦戸くんの作る曲が大好きでした。

 

NEWSでのソロ曲、エイトでのソロ曲。

 

そしてユニットでの曲や関ジャニ∞のために作ってくれた曲。

 

どれもこれも大好きです。

 

 

All you need is laugh を聞くために、ユニバにハリドリ乗りに行きました。

パスポートを取り、初めての一人海外、台湾に行きました。

関ジャニ∞が私の行動力を広げてくれました。


ローリングコースター、私も大好きです。

 

BJも蒼写真も、クジラとペンギンやロイヤルミルクストーリー、Heavenly psychoもひとつのうたも、とても大好きです。

 

アルバム曲などで錦戸くんが好きだと話す曲が私も気に入った曲だったので、勝手に音楽の好みが近いなと思ってました。ごめんなさい(笑)

 

あの日、どんな思いで蒼写真を歌っていたのかな、と思いました。

 

 

 


ノスタルジア、私にとって本当にかけがえのない曲になりました。
同日入所の大倉くん・丸ちゃん・ヤスくん・亮ちゃんの4人で歌い、少しずつずれて踊るダンスが最後にひとつのダンスになるところ、本当に美しかったです。

 

 

 

 

 

 

最後に。

 

錦戸くんのことが、亮ちゃんの事が本当に本当に大好きです。

 

亮ちゃんの作る関ジャニ∞の曲、亮ちゃんの踊る関ジャニ∞の曲が今後見られなくなるのが寂しいです。

 

でもきっと、この寂しい思いは抱えていても良いのかなと思います。

 

 

去年すばるくんの時に亮ちゃんが言ってくれた、『好きな人を見失わないでください』の言葉。ずっと抱えていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

22年間お疲れ様でした。

15年間楽しかったです。

8年前、エイトを選んでくれて、エイトのためだけに駆け抜けてくれて嬉しかった。

1年間、関ジャニ∞を守るためにずっとひっぱってくれてありがとうございました。

エイトのファンに、亮ちゃんを好きになれたことは私の誇りです。

 

 

 

振り返らずに、大切な想い出はしっかりかかえて、亮ちゃんの信じた道を突き進んでください。

 

 

 

でも時々、年に一度、8月25日だけでいいので、8人で、7人で、6人で笑い合った日々を、9月3日に亮ちゃんが最後に見たドームの景色を思い出してくれたらな、なんて思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きっとまたここで 会いたいな