NOMADに行って来ました

 

 

 

 

 

 

 

タイトルの通りなんですけど。

 

 

 

やっぱ最初に感じた事って大事だなあと思うので、現時点で感じた事とか書き留めておこうかなって。

 

 

 

 

 

 

亮ちゃんの脱退については前にもブログに書いたので興味のある方は見てみてください。

 

http://elfin516.hatenablog.com/entry/2019/09/06/023726

 

http://elfin516.hatenablog.com/entry/2019/09/08/160135

 

http://elfin516.hatenablog.com/entry/2019/09/30/231507

 

 

 

 

別に見てもなにかを得られるわけでもないので、見なくても構わないです(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず9月30日→10月1日の瞬間ですけどね、私ほんとに亮ちゃん好きだったのでそれはもうくそほど泣いたんですが。

 

まあ、せっかちな彼らしいと言うか。

 

よく漏れなかったなと言うか(こっちのが本心かも)

 

 

 

なんかよくわからないままにFC加入して(接続できなくて苦労したしカード二重引き落としになってNFCから謝罪メールも来たよ。

亮ちゃん好きな友人に話したら『NFCからのメールが一通多いのうらやましい羨ましい!』って言われたよww前向きー><><)

 

 

 

ライブやるんだ!!ってなって、とりあえず行かなきゃ!!って思った。

 

今は亮ちゃん好きだけど、今後の活動を見て自分に合わないな、と思ったらきっと行く機会がなくなるかもしれないし。

 

 

東京はダメ元で申込んで(Zeppなんて当たらないと思ってたし)、本命を仙台にかけて申込んだら仙台外れて東京当たったよね(笑)

 

 

11月13日の公演だったのでアルバムも発売前。

 

ノマドこそ先行配信されてたからサビだけ聴いたけど(サブスク登録してないのでどっかオススメのとこあれば教えて欲しい)、ノマドの第一印象は『あ、好き』だった。

 

ブログにも書いたことあるし何度もツイートしてるけど、そもそも亮ちゃんが作る曲好きなのばかりだし亮ちゃんが好きって言ったエイトの曲が尽く私の好きな曲で、好きだと思うそのカテゴリーが似てるなと思ってたのでまあ想定はしてたけど、あんなド直球に爽やかロックで来たのがほんとに『始まりの一歩』って感じだった。

 

11月1日を迎えて流れてくるネタバレを薄目で見ることもせずがっつりと目を通した。

 

ら。

 

なんかセトリが物凄いことになってて期待しかなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして迎えた11月13日(飛んだ)、仕事を早退してZeppに向かう~

 

 

 

何気に10年振りのZepp東京だったらしいです私。

 

入る直前で漸く友人と合流できて、いざ入場。

 

地味に49○番だったので、結構前の、ど真ん中に陣取れました。らっきー。

 

 

始まるまではずっとビートルズが流れてて、あー亮ちゃん変わってないな~って感じだった。

 

単独コンも始まるまでビートルズの『1』が流れてたよね、NOMADのはなんのアルバムかわかんなかったけど。

 

久々のスタンディングだったので、「あ、この押しの感じなつかし…」って思ったけどそこはジャニヲタ&元ジャニヲタの人がほとんどの会場内だったのでそんなにもみくちゃにもならずに比較的落ち着いて観れたかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノクターンが流れて、ぬるっと(ほんとににぬるっと)亮ちゃんが出てきた。

 

 

ギターを持って弾いたのが、10月1日にスタートダッシュとともに配信された『Point of departure』。

 

はい、かっこいー。

 

 

そこからの2曲目がそのときは知らなかったけどバッジだったんだね。

 

割とハードなロック曲で(エイトで言うと象だな、象)、曲に反して照明がカラフルで可愛いなーって思ったの覚えてる。

 

 

 

 

2・3曲目までは新曲だったし歌詞も聞き取れなかったので流れで「こんな感じなのか~」って聴いてた、あまり実感なく。

 

 

 

4曲目がcodeで、前奏のジャーンてギター鳴った瞬間鳥肌が止まらなくてそこでいろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんな事を一気に思い出して泣いてしまったよね、グッズのタオル吸水性悪かったな…

 

 

私が初めてcodeを生で聴いたのが2007年3月21日で、最後に生で聴いたのが2009年1月1日なんだよね。まあ、それを最後にNEWS入ってないからだけど(笑)

 

 

だからおよそ…10年~11年ぶりって感じか…

 

 

良かったなあcode…

 

 

聴いた瞬間から好き!って思っていた曲だったけど、亮ちゃんがNEWSを辞めたことによって二度と聴く機会は無いんじゃないかと思ってたから、純粋に嬉しかった。

 

 

その後がtrafficだったんだけど、「エイトの曲だ…うわあ…><」ってなるより「よく噛まないな」ってなんか冷静に観てたww

 

流石に大倉くんのパートのとこは「あ、大倉くんの声でこれを聴くことはもう無いんだな…」って思ったけど。

 

亮ちゃん、滑舌悪い方なのにtraffic噛まないの凄いよね…

 

そして改めて「文字数…」てなるよね(笑)

 

彼にとっての一小節って1分位あるんか??

 

 

 

 

からの、スケアクロウ

 

はい、好きな曲ー。

 

当時のコンサート(FIGHT)では、『スケアクロウ=かかし』って事で、ネルシャツ×オーバーオールっていう牧場スタイル(とは)で演奏していたけど、今回は白Tにパンツのシンプルな服装。

 

素材がいいのでそれだけで様になる。

 

そんなかかしスタイル(ネーミングセンス皆無)を抜きにしてもほんとにこの曲大好きなんだよね。

 

 

【形に残らないものの方が記憶に残るって】

 

 

のフレーズを、それこそ十五祭のオーラスで凄く凄く感じたんだよね。

 

結果的にメイキングでかなり長めにダイジェストで入ってくれたけど、でもあのオーラスの熱気とか…

 

それこそ、メンバーも言ってたけどオーラスの勝手に仕上がれのあの気迫とか、終わらないでっていうあの感じは形じゃなく記憶にしか残せないよなあって。

 

私はあの時、亮ちゃんもしかしたら最悪あの報道のように抜けてしまうのかなってよぎって、なんて言うかここで声を出せば引き留められるのかもしれないとかどっかで思ってたのかもなあとか、なんかそんなことを思いながら聴いてた。

 

 

【君が迷わないように 見付けやすいように 君を一人にさせないように 僕がここに】

 

 

をこのタイミングで聴くことのできた亮ちゃんファンは幸せだなあなんて思ったりもした。

 

 

 

 

 

オールドスクールは物販で流れてたやつだ~!が印象。

 

 

 

いとしのエリはまたもや文字数…!!(笑)

 

でもめちゃくちゃシンプルにすてきな曲だった。

 

 

 

 

罰ゲームはサビを聴いたときに、「あ、これ亮ちゃん絶対好きなメロディーラインだな」って感じだった。

 

そりゃ亮ちゃんが作ってるんだから当たり前なんだけど、サビのこの上がりつつ下がるとことか。

シンプルに「あ、好き」って感じ。

 

 

 

Halfdownは崩れ落ちるかと思った、ほんと。

 

当時から好きだったのにコンサートでは歌われなくて、聴く機会無いだろうなって思ってて、ニズムでヤスがアイライロ歌ったときに今後ワンチャンあるかも…!って思ったのがこのタイミングだったのは皮肉だけどね…

 

Halfdown、24歳で作ってたんだよね亮ちゃん。

 

好きだな、うん、10年経った今でも大好きな曲だな…

 

いつかmonologueも、出来ることならひっそりとordinarilyもまた聴きたいな。

 

 

 

 

TLでアンブレラがいいってツイートを見掛けていたので楽しみにしていたけど、ほんとに良かった。

 

照明も凄く素敵で、素直に綺麗だなあって思った。

 

 

『キラキラした服装じゃなくてもいいやんね』

 

『凝った照明とかは今回無しにしたんすよ。シンプルがええやん…あ、いや、凝ったものもそれはそれでいいんだけど💦(なにかを察した)』

 

 

ってMCがあって笑ってしまった。

 

 

ここだけをピックアップされて叩かれたのを見掛けたけど、うん、まあナナメに見てればそうなるんだろうな。

 

 

でもこのライブハウスではこの演出が正解だと思うし、逆にドーム規模では大倉くんの作り上げてくれた演出が映える場所だと思うし。

 

と、大倉担である私はそう思った。

 

 

 

 

 

 

potentialは、堪らなかったな…

 

 

ああ、この曲がここで聴けるんだって。

 

 

なんと言うか、新曲は勿論素敵なんだけどね。

 

 

亮ちゃんが過去に作った曲をやってくれる度に、これが【亮ちゃんがグループを抜けてまでやりたかったことの一つ】ではあるのかなって思った。

 

 

それはほんの一部に過ぎないんだけど、『ちゃんと許可とったんで、まあ俺が作った曲やしね』なんて言ってたけど。

 

 

エイトにいたらそれこそpotentialやスケアクロウやHalfdown、monologueやstereoは今後も聴くことが、やろうと思えばできたと思うんだ。

 

 

でも、きっとcodeは出来なかった。

 

 

掛け持ちしていたからこそ埋もれてしまう曲もあったよなあ…

 

 

 

Tokyo Holicは堪らなかったけど。

 

 

嗚呼、合いの手を入れるのはもうメンバーじゃ無いんだなって思ったら、『人により~』の部分を大倉くんが歌うことはもう無いんだなと思ったら。

 

 

後悔しないように目に焼き付けておいて良かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にノマド歌う前、

 

 

『今までみんなとやって来た自分を否定したくない』

 

『これからやれる事はいっぱいある、これからも応援してもらえる僕でいられるように頑張るんで』

 

って一生懸命話してて、きらっきらの笑顔でNOMAD歌う亮ちゃんが眩しすぎて、ほんとに凄く眩しくて、tornの最後のメールを思い出して泣けた。

 

 

【選択肢なんて これまでもこれからも無数にあるんだ】

 

 

ってとこを聞いて、そしてそのあとに友よが発売されぼち夜観たときにああそうだよな、と。

 

 

これまで全員で同じ道を選んでたけど、ここへ来て選択肢が変わったんだなって。

 

寂しいことだけど、そういうことなんだよな。

 

 

 

『グループを飛び出して何をしたかったのか、どうしていきたいのかをちゃんと体現できる自分になりたいです。良かったらまた来てください!(要約)』

 

 

って最後に挨拶をしていて、その言葉を聞けて良かった、ほんとに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グループを抜けてやりたいことって、一つだけではなくきっと無数にあって、その中のまだ一部分しか見れていないと思うし、それは亮ちゃんだけじゃなくすばるもそしてエイトも同じで。

 

 

例えば今回のツアーにしたって急遽公演数を増やすのはグループだと色々と難しい所もあるし、オーラスをライビュにしたのも母体が大きくなれば、【前例】がなければ難しいよなあなんてライビュ観ながら思った。

 

 

これもきっと【グループを飛び出さなきゃ出来ないことのひとつ】にはなるよなあって。

 

 

まあ、逆に言えばグループであればそれをカバーするだけの会場を押さえることだって出来るし、最近だと関ジャニ∞TVとかで色々と新しい挑戦もしてくれているし、私はそこは関ジャニ∞に求めないけど、そういう部分もあるよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グループを抜けて【はじめの一歩】を踏み出した亮ちゃんやすばるは、それこそこれからやることが無数にあるしやったことがないこともあるし。

 

 

それを目の当たりにしてる人たちが【関ジャニ∞は今何を目的に活動してるのかわからない】って言葉を目にしたことがあるんだけど。

 

 

そりゃさ、1年目の人が抱く目標の多さと15年続いてきたグループの歴史の延長線上にいる人とが抱く目標は差が出てくるよ、当たり前じゃん。

 

 

新人に期待する伸び代を15年継続してきた人にまで押し付けるのって違くない?と思うわけで。

 

なにか目標や目的を公言しなきゃ活動しちゃいけないのか?って思う。

 

 

 

 

【5人でやりたいことなんて無かった】

 

 

っていう信ちゃんの言葉が全てだよ。

 

メンバーでさえ、7人が永遠に続くと思ってたんだもん。

 

 

でも【5人でも俺はまだ諦めてないから】って力強く言葉にしてくれた大倉くんがいて、それに賛同してくれた4人がいて。

 

今はそれだけでいい。

 

 

5人の関ジャニ∞にだって選択肢も出来ることも無数にある。

 

 

 

 

 

 

 

そして、亮ちゃんやすばるに対して

 

 

 

【抜けたことを後悔する時が来る】

 

 

 

って話してる人もいた。

 

 

後悔すればいいって。

 

 

その時が来るのかも知れないけど、その言葉が大嫌い。

 

 

 

亮ちゃんがエイトと掛け持ちしてたグループを抜けたときにそのグループのメンバーが放った言葉なんだよそれ。

 

 

【グループを抜けたことを後悔させるような活動をしていこう】

 

 

って。

 

 

なんで上からなんだよ。

 

 

後悔しねーよ。

 

 

ほんとに当時その言葉が嫌いすぎて、ほんとこのグループ嫌いだなって思った。

 

 

 

でもぼち夜ではヨコが、

 

 

【俺もすばると連絡とったりはしてるけど、『負けへんぞ!』って気持ちがある】

 

 

って。

 

 

上からじゃないんだよ。

 

 

これからは立つステージは違えども【ライバル】になるんだよって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり関ジャニ∞は強いよ。

 

 

挫折に絆創膏貼って平気なふりしてくって歌ってるだけあるよ。

 

 

 

そんなグループから飛び出した2人も勿論強いし、5人もできる範囲での新しいことを始めようって試行錯誤しているし、後からこの2年間を振り返ったときに

 

 

【あの時はほんとしんどかったけど今があって良かったね】

 

 

って笑っていられたらいいなって思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話がだいぶ逸れたけど、亮ちゃんのライブは素敵でした。

 

 

また機会があったら行きたいなと思える、そんなスタートダッシュでした。

 

 

 

 

 

 

ひとまず、お疲れ様でした。