半年経って

 

 

半年経ちましたね、何気に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて。

 

前にもマシュマロで「GQ読みましたか?」と聞かれていて、雑誌関係は窮鼠でひーひー言ってるし、このご時世立ち読みなんて悠長なこと出来ないし、で遅くなりましたが電子で読んできました。

マシュマロの返信だと100文字しか使えないので(少なくね?)、画像にしようと思ったら1000文字越えたので諦めてこちらで。

 


きっとまあ、これは読む人が誰のファンかによってもかなり感じ方は違うんじゃないかな、と言うのが率直な感想です。

誰かの感想読むとそれにつられそうなので、誰の感想も読まずに書きます。

 

 

 

まずは…うーん。立ち位置的なこともあったからなのか、完全に

 

【自分の中における関ジャニ∞

【自分の中における渋谷すばる

 

の感覚が亮ちゃん自身と5人と違っていたのかな、と思います。

 


確かに、ツインボーカルを担う事も多く、二人でセンターに立つことも多かったけれど、すばるが抜けたことが

 

ツインボーカルの片割れが居なくなった】

と感じた亮ちゃんと、

 

関ジャニ∞から共に夢を追いかけるメンバーが一人居なくなった】

と感じた5人、

 

の違いかな。

 

私もすばるが辞めた当時、

関ジャニ∞が7人じゃなくなった】

とツイートした記憶があるんだけど、きっとこの感じは後者なのかな、と。

 

 

 

 

【(片割れが)居なくなった。自分が引っ張っていかないと、と頑張りすぎた】

 

【みんなが同じ方向を見ているのかわからないしどこまでを目指しているのかわからなかった】

 

【熱量とか温度のズレが許せないところまで来ていた】


とあったけど、会見をした直後から一年半程ずーーーっと話し合っていただろうし、でもそこのずれは埋まらなかったんだろうな。

 

 

 

あくまで、私は大倉担なのできっと亮ちゃんファンの方々と思うところは違うと思うし、それは当然だろうしどっちが間違いとか無いことは前提に言うと。

自分だけで引っ張ろうとする必要は無かったんじゃないのかな、と思いました。

 

『一人が背負う負担は14.2だったのが16.6になっただけだから』

 

と亮ちゃん自身が話していた通り、みんなで背負っていけば良かったんじゃないかな。


どの方向を向いているかだなんて、ぶっちゃけ15年続けてきたグループが思わぬタイミングで形を変えざるを得ないことになったんだから、そんなにすぐにみんな同じ方向を向くことは出来ないしそうする必要も無かったんじゃないかな。

と言うか、同じ方向を見ていても、すぐに切り替えられる人、引きずる時間が長い人、様々だから、そのペースは人それぞれで良かったんじゃないかなと思う、熱量とか温度のズレと話していたことも然り。

もっともっとメンバーを頼って、ファンの力を信じて、一旦呼吸を整えて歩きだしても良かったと思うけど、それが出来なかったのかなあ…ヤスくんの怪我の事もあったし。

ヤスくんの体調をまずは重視して、無理のないようにしていこうっていう考えと、体調が大事なのはわかるけど立ち止まっていられないんだ!っていう考えと(ヤスくんの事は後回しって事ではなくね)。

仕切り直して始めることをしても良かったんじゃないかなと思う…かな。

 

 

 

でもまあ…

 

【アイドルで人くくりにされ肩書きでジャッジされるのがもどかしかった】

 

と思っていたと話す亮ちゃんと、

 

【アイドルと言うカテゴリー(枠)の中で、どれだけまだやれることが、楽しいことがあるのか】

 

と考えている大倉くんとでは、似て非なるものがあったのかもね、と思うしかないのかなという感じですね。

 

 

 

 


きっと、亮ちゃんだけでなくすばるも関ジャニ∞のままで、今も7人だったら大倉くんが率先して色々と企画することも、それこそちびぬいが発売されることや関ジャニ∞TVが出来ることも毎朝みんなでラジオすることもきっと無かっただろうし、My Storyの歌詞のように【今は今で幸せなんだよ】って割りと本気に思ってる、私は(笑)


勿論、なにも変わらずに7人が笑っていた頃はほんとに楽しかったし戻れるなら戻りたいと思うことがないわけではないけど、それでも、

 

【あの頃も良かったけれど何だかんだ今もめちゃくちゃ楽しいよな、幸せだよな】

 

って思っているので、うん。

 

 

 

 

 

なので、くそ長くなったけど。

読んでの感想は語弊を恐れずに言えば【双方の感じ方がそもそもあの時点で違っていたし、遅かれ早かれこうなったんだろうな】って感じですかね。