18祭の余韻、切れましたね
関ジャニ∞18祭、誰一人欠けること無く完遂おめでとうございます㊗️
8BEATの頃に比べたらコロナで中止になるリスクは少なく、夏の18祭に比べたら天候に左右される可能性も少ないけれど、ひとまず何事もなく全員で無事にオーラスを迎えることができて本当に良かった
思えば過去のドームコンサートでも台風直撃JR運休からの中止だとか雪で飛行機飛ばず辿り着けないヲタク大量発生とかオーラスに自担が居なかっ…
ほんと、色々あったね…
関ジャニ∞3年ぶりのドームツアー
文字にすればそれだけだが「6人最後のドームツアーである十五祭以来の」「計画はあったがコロナ禍で中止になって以来の」そして「現体制5人で初めての」ドームツアーということで決定した時は泣くほど嬉しかったし初日が近づくにつれてめっちゃ緊張した(私が)
少し脱線するが、コロナ禍になってからのドーム公演は2021年のジャニフェスが初めてだった
フェスだったので当然関ジャニ∞だけではなかったものの、持ち時間の中で唯一彼らだけが5人で東京ドームでバンドをし、物凄く胸を打たれたのが今でも鮮明に思い出せる
あの光景が、完全ワンマンで観られるのは本当に楽しみだった
12/17初日福岡、当日の天気はまさかの雪で「あ~これこれ…(笑)」と言う感じでさえ懐かしかった(そう?)
寒かったのでそそくさと会場内に入り、意外とペンライトの設定にてこずり…
このペンライトの設定だけど、福岡名古屋は結構てこずったけど東京以降はサクサク進んだ気がする
設定してワクワクしながら「どっから登場かな~」「一曲目何かなやっぱ歓喜の舞台かな(当たった)」「あの上の方から登場かな?スタジアムの時みたいに」って話してたら暗転
電車内の電話で「うん、8号車」と誰かに電話をしている大倉くんの映像からスタート
この映像の感じがめちゃくちゃ大倉くんの演出って感じでうぉぉぉぉぉ!!!ってなった
大倉くんと信ちゃんが座ってる座席にヤスくん・ヨコ…みんなが続々と集まって来て列車は出発
乗り遅れた丸ちゃんを窓から回収するという面白展開もありつつ、会場から当たり前のように笑い声が聞こえていた
関ジャニ∞5人でのドームコンサートと時を同じくして、ジャニーズ事務所が行うコンサートでマスクありでの声出しが解禁された
本当はスタジアムの7万人の声で勝手に仕上がれのC&Rを聞かせてあげたいと思っていたけど、彼らがドームに戻ってきたこのタイミングっていうのもなかなか粋だったかもしれない
ヤスくんが【絶対押すな】と書かれたボタンを押したら制御ペンライトが一気に赤くなる演出楽しかったね~
メンバー紹介映像が流れ(この瞬間てワクワクするよね)、大倉くんの「じゃ、行きますか」の声と共に【スタジアム発ドーム行】と書かれたエイトレイン(TLでは無限列車って呼ばれてた)が銀河へ向けて走り出す…
と共に、列車の汽笛に合わせるように会場内の特効がポッポーとスモークを出して…
まさかのセンターステージ登場
今でも初日のあのシーンを思い出すと涙が溢れてくる
まっっっしろな光に包まれた5人が見えたと同時に『歓喜の舞台』の前奏が流れ、スクリーンに彼らが映し出された
待ちわびた今日に 繋いできた想い
苦悩 越えてきた決意
憧れの向こうに 思い馳せ 共に
夢見てた未来の先へ
こんなに歌詞を体現する場面てあるか…?って位に歌詞がまんまこの日この瞬間の関ジャニ∞とエイターの気持ちそのままで思わず涙が溢れてしまったし、スクリーンに映し出されたヤスくんは歓声に溢れた会場を見渡して涙をこぼしていた
一曲目歓喜の舞台で出てきた瞬間予想してた曲とはいえあまりにも今の関ジャニ∞に合いすぎててグッと来てたら既にヤスくんが泣いてたのでもらい泣きしました
— ふみ🍺 (@fumi_516) 2022年12月17日
「待ちわびた今日に 繋いできた思い 苦悩 超えてきた決意」が約3年前5人で歩みだしてから初日までの彼らの生き様そのものだったし、ドームのど真ん中で沢山のスポットライトを浴び、アリーナからスタンドへとペンライトが明かりを灯す光景が関ジャニ∞から見えていたんだなと思うとグッときちゃうな…
— ふみ🍺 (@fumi_516) 2023年1月15日
47後にはドームツアーも計画されていたと確か雑誌で話していたと記憶している
相次いでメンバーが脱退し、さぁこれから新体制で頑張ろう!と始まった47
ちょうど半分まわったところでコロナ禍により中止 勿論ドームツアーも白紙となった
ヤスくんは時折「今の僕達についてきてくださったファンの方々」と言う話をする
きっとグループの体制が変わったことで、コロナ禍で、色々な理由で、気持ちが離れていくファンを見届けるしかなかったんだと思う
「皆さんのお陰でここまで来れた これは俺達の力じゃなくてみんなのお陰だから!お前らは無力じゃないからな!!」
と熱い言葉をどの会場でも叫んでいた
ヤスくんだけでなく彼らは全員、以前からファンへの言葉を常に届けてくれていたけどここ数年は以前にも増して増えたように思う
自分達の力だけではどうすることも出来ない出来事が続いて、それでもついてきてくれるファンへ本当に感謝してるんだな…というのが伝わって来て、なんか堪らない気持ちになる
アリーナよりはスタンドからよく見えたであろう景色が歓喜の舞台出だしの制御ペンライトの光景
アリーナから下段スタンド・上段スタンドへと白い光が徐々に広がっていって会場全体が光に包まれるあの景色は圧巻だった
大倉くんが制御ペンライトについて「僕達らしい使い方をしたいと思う」と話していた通り、ファンも演出に参加できた感じがしてとても嬉しかった
また歓喜の舞台大サビの「歓喜の舞台へ~」の所でメインモニターにでかでかと
【【【【【歓喜の舞台へ】】】】】
って文字が大きくなってくのめっちゃ好きだったな~
"ライブの事になると妥協できない とことん追求しちゃう 背景画像やフォントの一つから~"
— ふみ🍺 (@fumi_516) 2022年11月28日
ってとこ、まさに8BEATメイキングでYESの背景画像とかフォントを「ブランドみたいな高級感を(ニュアンス)」って言ってたやつだ!!ってなったし、大倉くんの拘り抜いた演出大好きつまりドームが楽しみ🫰🏻♡
「あ~これが大倉くんがこだわりまくったフォント!!!!!最高!!!」と序盤から語彙力を失う私
ここからは『へそ曲がり』『EJ☆コースター』『がむしゃら行進曲』と会場を暖める曲が続く
EJコースターは47中止となった私としては関ジャニズム以来観ることが出来た曲でとても嬉しかったし、ダンスもオリジナルそのままでめちゃくちゃ良かったしあの振り付けをからだが覚えていて楽しかった
夏に続き周年お決まりのジャニーズメドレー
彼らは、「これをやるといかに他のグループが凄いか実感する」と話していたけど、ダンスも曲調も全く異なる他Gの曲をヒーヒー言いながらもやってくれる関ジャニ∞も相当凄いと思うんだよね
なにわ男子『ダイヤモンドスマイル』ではキラッキラのフィルターがかかった演出でモニターもキラッキラでキラッキラだった
「ワンカラットのEyes」でウインクする村上信五さんはずるいと思いました(思わず声が出た)
SixTONES『Imitation Rain』はまじか!!と思ったけど大倉くんの低音ボイスが久々に聞けてはしゃいだし出だしのダンスもめちゃくちゃかっこ良かった!
Snow Man『ブラザービート』は18祭で知ったんだけど(サビだけは聞いたことあった)映像もダンスもめっちゃかわイー!かった もうこの曲に関しては大倉くんのシェーと丸ちゃんのイー!!しか記憶に無いwww
ヨコのハゲヅラお花のせいでTOKIO『花唄』を聞くとあのシーンを思い出してしまうようになってしまった
少年隊『まいったネ、今夜』めちゃくちゃ良すぎたので次はどうかただよしんごで『星屑のスパンコール』をどうか…🙏
King & Prince『ichiban』に関しては、結局オーラスまで大倉くんしか観てなかったしみんな自担がichibanだったよねわかるわかる
嵐『台風ジェネレーション』もそうだけど、関ジャニ∞があまり踊ることの無いヒップホップダンスだからめっちゃ新鮮だったし凄くかっこ良かったな…
ichibanとか台風ジェネレーション踊る大倉くんめちゃくちゃかっこ良かったんだよ…
ジャニーズメドレー後のブラウンチェックの衣装ほんとに可愛かったな~!!
福岡は『君へのキャロル』『サタデーソング』『ナントカナルサ』
名古屋は『君へのキャロル』『i wish』『雪をください』『10年後の今日の日も』
東京は『七色パラメーター』『急☆上☆Show!!』『イッツマイソウル』
大阪は『ありがとう。』『モノグラム』『ナントカナルサ』
いや~!!!!!ここのターンまじで毎公演興奮した!!
君キャロは単純に好きな曲だしi wishなんて単独コン以来だよ!?
その単独コン円盤でも謎に唯一カットされてたから収録されてなかったんだよね、大好きな曲なのに…
七色パラメーターは…後の方で一緒に話します
ありがとう。もモノグラムも嬉しかったな~次は泣かないで~を階段とVeteranダンス付きで歌ってほしいですね!!
ここの選曲、夏の18祭アンケートがしっかり踏襲されてる所に毎度の事ながら感心するよね…
次こそはヤスくんの大好きなEXTEND!!が聴けたら良いな…
『キミトミタイセカイ』は初日聴いた時にあまりにも8BEATツアーの印象が鮮明すぎて「あれ?ラストかな??」ってなったな
あの大サビで5パラになるのとかもめっちゃ8BEATだったな…
それにしても、オーラスに近づくにつれて大倉くんの高音が安定しててビックリしたな…頑張ったんだなぁ…
レンジャー、回を追う毎にオレンジが無双しまくっててついには途中からブルーの台詞無くなってたよねwww先代と同じサイズ感~
あとずっと思ってたんだけど、センター争いの時にグリーンが居なかったのはお腹痛かったからじゃなくて体調不良では!?
お腹痛かったのは元気コンでセンター争いは8/8松竹座だぞ!!
映像からの『ないわぁ~フォーリンラブ』キャンジャニちゃんは制服も一新、坂道系特有の"スカート丈は床から○センチで合わせる"が徹底されてたしダンスも覚えやすくて今後が楽しみですね(誰)
倉子の挨拶が関係者が来る東京だけ無難だったのはずるいと思いました
『Snow white』『Black of night』『Dye d?』の安田三部作(って友達が言ってた)も久々に聴けて良かったし、ほんとに今回ダンス曲が多くて嬉しかった!!
D?についてはこの後…
バンドターンに入る時の映像もとても好きだったな…
足を組むヤスくん、触れた肩を払う大倉くん(これちょっと感じ悪くて笑った)、本をめくる信ちゃん、コーヒー飲むヨコ、足を鳴らしながら歩きドカッと座る丸ちゃんの動作音がそのまリズムとなりヤスくんがホウキをギターに見立てて弾くとそっから音楽奏でるとか「この先揺れます、ご注意下さい」ってアナウンスからのバンドターンとかその感じがめっっっちゃくちゃ好きだった
8BEATの時にメインスクリーンが割れてバンドが出てくるのまじで感激して「アリーナでこんなこと出来るの!?」ってなったんだけど、それをちゃんとドームで回収するあたりも素敵だったし何より宇宙を駆けるエイトレインからの『宇宙に行ったライオン』はさぁ…
先に書いた『七色パラメーター』『Dye d?』そしてこの『宇宙に行ったライオン』は正直5人というより6人になった時点で半ば諦めていたし5人になった時点で無理だろうな…って勝手に思っていたんだよな…
七色パラメーターはもうタイトルもだけど歌詞がもう色んな事を思わずには居られないじゃん…
きっといつの日か また出逢えるから
未来を描く七色を探しに行くよ
いつの日かまた出逢うために
自分の力で歌ってみたいMelody
ここの歌詞があまりにも色んな事を彷彿とさせ過ぎていて、だけど好きな曲だからいつか聴いてみたいと思ってたけどまさか今このタイミングで聴けると思わなかった
D?もさ、7人だったからあの構成で出来たけどメインで歌ってた一人・ダンスパートにいた一人が抜けた今…
ダンスは信ちゃんと大倉くん、メインボーカルヤスくんでやってくれたのも凄く嬉しかったと共にヤス担もチェケブンダンスのヤスくん観たかったよね…と思ったり
ライオンに関してはこれはもう…ヨコがギターという新たな武器を手にしてくれたからこそ出来た事だよね…
ファン側が勝手にもう無理だろう、出来ないだろう聴けないだろうと諦めていた曲達を(勿論猛練習してくれたであろうが)何事もなかったかのようにやってくれたことで
「この5人は出来ない事でもチャレンジしてくれるし色んな意味でグループを絶対に諦めてないんだ…!!」
って思えて本当に嬉しかったな~
彼らにとって隠さなきゃいけない過去はないし、歌えない曲はないし、やれないことだって無い
色々なタイミングが重なってしまいたった一度、ジャムコンオーラスでしかファンの前で披露できなかった7人最後のシングル『応答セヨ』
始まりの映像もザラザラな砂嵐加工?が物凄くエモかったしほんと良い曲だよね
大倉くんがいつかの挨拶で「年齢を重ねて歌詞が染みることがある」って話をしていたけど、私にとってまさに『ここにしかない景色』『愛でした。』がそうだったんだよな
あの時期ってシングル連発してて良い曲だな~とは思ってたけどそんなに印象に残ってなかったというかそんな感じなんだけど、今改めてこうやって聴いてみるとほんとに良い曲だし今回の18祭のセットリストが「ファンが聴きたかった曲」と「関ジャニ∞からファンへのメッセージ」で作られているような気がしてる
『歓喜の舞台』
『10年後の今日の日も』
『ありがとう。』
『キミトミタイセカイ』
『応答セヨ』
『ここにしかない景色』
『愛でした。』
『ひとつのうた』
『喝采』
とかがそうかな…この辺で歌われてる歌詞とかがそうなんだろうなと勝手に思ってた
「必要としてくれる人達の為に続けられる」のメッセージって「歓喜の舞台」「ここにしかない景色」「ひとつのうた」とかドームに戻ってこれたこと・声だし出来るようになったことだったり「愛でした。」「キミトミタイセカイ」みたいな関ジャニ∞→エイターへの愛みたいなのが伝わるセトリだなと思った
— ふみ🍺 (@fumi_516) 2022年12月29日
また、声出しが出来るようになったことで恐れていた叫び厨がなんかでしゃばってたけど(これはほんとにイライラしたしお前らの承認欲求によりメンバーの会話を止めることについてシンプルにどう思ってるのか体育館裏で問い詰めたい)その声を逆手にみんなからのC&R求めるヤスくんとか、声をかき消すように少しずつドラムの手数を増やしてアドリブする大倉くんのエンターテイナーっぷりは見事だったしそこからのセッションするヨコとか今までだったら観られない景色が広がっていたのも感激した
ここけしでもヨコのギターソロがあったりとかさ、そんな日が来るなんて思わなかったよなぁ…
これは7人でも6人でも無かったことだし、5人が5人で関ジャニ∞を守っていくために産まれたパフォーマンスなんだろうなと思うとグッと来る
声出し解禁になったことにより『勝手に仕上がれ』の永遠に終わらないニーニニニーめっちゃ疲れたけど楽しかったし、何より歓声を浴びて楽しそうにしているメンバーが幸せそうで嬉しかった
前から大好きではあったけど、今このタイミングで『ひとつのうた』を聴いたことによりやっぱりこの曲は好きだな、これからも歌い続けてほしいなと思った
ひたつのうたはさ~、2007年の47を元に歌詞が作られてるんだけど
君住む街に向かう バスの中で口ずさむ
ってとこ
当時、前の会場秋田から地元に関ジャニ∞が向かってくる時にもこの歌詞の通りバスで来てくれていて、しかもそれが私にとっての初関ジャニ∞でもあったのでなんか色々と感慨深くもなったよなぁ…
惹かれたのはここにある熱いものが似ているから きっとそうだろう
きっとまたここで会いたいな
でいつも胸元をぎゅっとしたり「ここで!」って地面を指差したりする大倉くんが凄く好きだった
十五祭の時にも同じ仕草をしていて、それにもまたグッときたり…(としを重ねるとグッとくる場面が増えるよね)
大倉くんがさぁ~今日のラストひとつのうたでもこれやってて堪らなかったよね~「きっとまたここで」ってちゃんとドームの床指差しててさ~十五祭思い出したよね~ https://t.co/LtWqS1P5Px
— ふみ🍺 (@fumi_516) 2022年12月17日
「十五周年の時には複雑な気持ちで…」
— ふみ🍺 (@fumi_516) 2023年1月9日
って言った時、そっかあれ以来の東京ドームなんだな…ってなったしそりゃ本人達は複雑だったよな…とか考えながら聴いてたら「惹かれたのはここにある熱いものが」のとこで大倉くんが自分の胸元ギュッて握ってて泣いた そしてセンステに集まる5人観てまた泣いた
いや、そりゃ複雑だったろうな…と3年の時を経てお気持ちお察しします…
当初は個々で歌っていたが、名古屋ではありえへんトリオのみが大サビでぎゅっとなってたけど、東京からはそこに横倉も集まって5人が文字通り肩を並べて幸せそうに歌うシーンはまさに「多幸感の具現化」でしかなかった(彼らの後ろ姿を映してくれたモニター、GJ)
最初にも少し話したけど、5人になってからの47は中断したし、8BEATは5人での関ジャニ∞を初めて観る人も多く、またコロナ禍でやっとコンサートが出来たって言う嬉しさとしんどさを含んでいたし、夏の18祭を経てのこの冬の18祭はそういうしんどさや辛さって言うものが全く無いわけでは無いけど…
そういう過去も背負いつつすっきりした周年だったというか、なんかとにかくすごく良かった(語彙力)
ツイートもしたけど、友よや8BEATの頃に比べて5人全員が凄く顔つきが優しくなっていて、やっぱりその時期は気を張ってたんだろうな…というのが今になってわかるよね
挨拶にしても、1人1人ではなく5人が横並びになって、時には誰かの挨拶に共感したり笑ったり…今凄く良い雰囲気なんだろうな~っていうのが伝わってきて本当に最高だった
「eighterしか勝たん!」と繰り返すヤスくんに対して「関ジャニ∞しか勝たん!!」ていうヨコも凄く良かった
「みんなは無力なんかじゃない」「なにもできないなんて思ってるやつがいたらそれは間違いだから!ここまで来れたのはあなたたちのお陰だから!」と何度も繰り返していたヤスくん
「各々今思ってる気持ちを大声で聞かせて!全て受け止める!」と呼び掛けた丸ちゃんは、約5万人の思いの丈を受け止めて涙ぐんでいた(ちなみに私は「ありがとう」と叫んだ)
8BEATの時、「7人の頃の俺らむっちゃかっこ良かったな あれに負けたくない」ってずっと噛み締めるように言っていたヨコが今回のツアーで「今の俺らが一番かっこいい」って誇らしげに語ったのは本当に泣けたし「今が一番楽しい」というヨコの言葉を受けて「今が一番楽しいしこれからがもっと楽しい」と断言した信ちゃんの言葉には一点の曇りもない清々しさを感じた
「20代の頃から立ってる時、楽しいと同時にそばに寂しさがあった、『いつまで立ててるのかな…』って」と話していた大倉くん
大倉くんは事ある毎に「会場が埋まってるのか不安になる」と話している その不安さは松竹座時代が根底にあるからだろうけど、それだけではなくここ数年の若手の勢いや年齢を重ねたこと、自分達に降りかかった運命を思えばしょうがない事なのだろうが、大倉くんのその"現状に満足しすぎないストイックさ"は関ジャニ∞がこれからも上を目指すうえでの強さになると思う
また、「予定が決まってから、家を出る前からワクワクして、服を選んでくれたりメイクとか髪型も考えてくれたり その道のりもこの景色もとても愛しく思う」とも話していた
なんだかこの思いはちょっと意外でもあったが同時に近年の大倉くんのファンに対する良い意味での気持ちの変化と言うか、なんかそんなぼんやりしたものをなんとなく感じていたのでなるほどなぁとも思ったし、大倉くん自身が好きなアーティストのコンサートに行く時にそうしてワクワクしてるんだろうな…という、どこか私達と同じ部分があるところを嬉しく思い、まただからこそファン側の気持ちがわかる、双方に寄り添った演出ができるんだなぁという答え合わせにもなった
思えば8BEATが決まってから毎オーラスで次の予定を教えてくれていたんだよね
ファンが不安にならないように、楽しさがずっと続くようにと伝え続けてくれていた事にも
彼らだけでなくマネージャー陣の「僕達にしかわからない関ジャニ∞」のお裾分けにも
オーラス直後に来られなかった人向けにインライを直ぐにしてくれたことにも
東京初日終了後、疲れてるであろうに帰りの車の中から急遽スペースしてくれたことにも
全ての事に関ジャニ∞と彼らを取り巻く人達の優しさを感じられる素敵な公演だった
8BEAT以降、日程より先に「次の現場がある事」を教えてくれた関ジャニ∞…大倉くんの「今日の事思い出して明日は頑張れても一週間とか頑張れないよね」もそうだけど、「過去の思い出の余韻」てそんなに長くは持たなくて、日々の活力は「未来への希望」なんだって事をわかってる人達なのほんとに心強い
— ふみ🍺 (@fumi_516) 2023年1月15日
もうこの「楽しかった思い出の余韻」は消えつつあるんだけど、私のツイートにもあるようにオーラスは大倉くんから未来のDVDを観ている私達へのメッセージもあるし、今はそれが観られる楽しみ、そしてオーラス終了と共に更新された新アー写の謎にワクワクしつつ、次の現場を楽しみに頑張ろう!!
程々に…(笑)
…ところで、アヒルって結局なんだったの?