ノスタルジア

 

 

 

 

 

 

 

 

未だ辛くて寝られません。

 

 

 

年始頃からざわざわしているもの全てに目を背けていました。

 

本人たちの口から聞いたことしか信じたくないから。

 

その先に何があろうと、今発表していないのなら必要のない考えだと思ったから。

 

未来を案じて楽しめないより、今を楽しみたかったから。

 

でも、それで良かったと今でも思ってる。

 

動画だったりメッセージだったりで、メンバーが、そういうざわざわがあった事もわかっていた上で最後まで十五祭を楽しいままで終えようとしてくれてたんだなってわかったし。

 

 

 

 

 

十五祭、ほんとに楽しかったんだ。

 

 

ほんとにほんとに、楽しかったんだ。

 

 

すばるの事だけじゃなく、ちゃんと内くんのことにまで触れてくれて、名前を出してくれて、色々な別れがあったけど俺らは今ここにいるよっていうOPで。

 

アンコールでも8人のMV流してくれて、最後には東京ドームのモニュメントを8人にしてくれて。

 

 

 

私はきっと信じたくなかったんだよなあ。

 

亮ちゃんが大好きだから、大好きだったから報道に対する否定コメントを出さないことに体する批判?も目にしたくなかった。

 

何気なく検索した時に目にしたアンチだったり(これは亮ちゃんだけじゃなく他メンバーに対しても)のアカウントも片っ端からブロックしてた。

 

 

 

メールを目にしたときは正直手は震えていたけどどこか他のグループの事を見ているようで実感がわかなくて。

 

そのあとに動画を見てじわじわ悲しくなってきた。

 

言い方に語弊があるかもしれないけど、去年はすばるがエイトじゃなくなる事も7人が7人じゃなくなる事もほんとに辛かったけど、今は単純に亮ちゃんが関ジャニ∞じゃなくなってしまうことが辛い。

 

 

 

きっと去年の時点で色んなバランスが崩れたんだと思う。

 

けど、それを必死に保って続けようと言う気持ちと、一旦足を止めて組み直そうと言う気持ちとがあったのかな。 

 

どっちも間違っていないし、むしろこれまで一度も足を止めることなく歩み続けてきた関ジャニ∞は休憩することを忘れてるのかとさえ思う。

 

 

 

コメント、去年に比べてあっさりだなと思うよ。

 

動画だってそう。

 

でもなんとなく、なんとなくだけどあえて亮ちゃんがそういうのを嫌がったのかなって、熱い思いを語ったり、そう言うのを表立ってやるのを嫌がったのかなって思う。知らんけど。

 

 

オーラスで伝えてほしかったなって気持ちと、あのとき幸せなままで終えられて良かったなって気持ちと、亮ちゃん行かないでって気持ちがあって。

 

 

 

 

オーラス、友達のお陰ですごく良い席で、アリトロで目の前真横を通る席で。

 

久しぶりに間近で見る亮ちゃんはほんとにほんとにかっこよくて、ほんとに大好きな顔だった、大倉くんの次に。

 

いつもバンド曲とかも大倉くんを双眼鏡で見ているけど、オーラスだけはそのままで見ててね、ほんとに6人の関ジャニ∞がかっこよくてあんなに泣きながらロリコスを観たのは初めてかもしれない。

 

あんなに良い顔して、楽しそうに歌うんだもん。

 

 

Wアンコ前に内くんを発見して、あまりに突然でプチパニックになりながらも聴いた無限大。

 

最後の最後、大倉くんじゃなくふと亮ちゃんを観たら、今までにないくらい、深々と頭を下げていて。 

 

今思うと、なんて言いたくないけど、今思うとそういうことだったのかもしれない。

 

本当に良い顔をしていた。

 

 

 

 

 

9月6日は年下組(丸ちゃんは2回目)の入所日だね。

 

4日人が同期として肩を並べて、一緒にお祝いできるのも今年が最後かあって思うと寂しいな。

 

 

 

 

 

弱音を吐かない亮ちゃんが大好きだった。

 

新しいことに挑戦するときは完璧にしてからお披露目する亮ちゃんは流石だと思った。

 

去年のツアー、センターに立ってくれた亮ちゃんは本当に頼もしかった。

 

関ジャニ∞の、亮ちゃんが作った曲でハリドリに乗られて嬉しかった。

 

『これからは僕が関ジャニ∞を引っ張っていきます』って言葉は本当に嬉しかった。

 

 

一度は背負って行こうとは思ったんだろうな。

あのときの言葉には嘘はないと思ってるし。  

 

でもまあやってみて、違うな?とか、こうじゃないな?とか。

 

色々思うところがあったんだろうな。

 

 

 

 

リサイタル沖縄で、客席移動の時に立ち見席だった私達(の周辺一体に)

 

『ここ立ち見席なん?ほんま?席なくてごめんなあ><』

 

って言ってくれた亮ちゃんが大好きだったよ。

 

 

大倉くんが居なかったツアー最終日。

 

いつもはそんなに細かいファンサをするイメージの無かった亮ちゃん。

 

ヤスとともに、大倉くんの団扇を探しながら手を振ってくれたこと。

 

あのツアーは記憶から抹消されているけど、ほんとにそれだけは鮮明に覚えていて。

 

何でも器用にこなすのに不器用だな、優しいなって思ったんだよ。

 

 

 

 

思い出せば思い出すほど、私亮ちゃんめっちゃ好きだったんじゃん。

 

 

 

tornについてもね、実は初披露の時はそこまでのときめきはなかったんだ。

 

でもいつからかtornが大好きになって。

 

これまでも何回かやってくれたけど、大倉くんと亮ちゃんの、身長差はあるのにダンスがピタッと揃うあの感じがほんとに大好きで。

 

もう見られなくなるのかな。

 

去年は仕事辞めてたから今しかない!と思ってGR8EST・台湾・振替追加、と全て見ることができて良かった。

 

torn10周年の勇姿を、全て見ることができて良かった。

 

 

まだまだ言いたいことがあるけど、そのうち浮かんだらまた書こうかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

何が正解で何が不正解かは私にはわからないけど、エイタメの時に大倉くんが言っていた。

 

『新しいことに挑戦するのは誰だって怖いし不安だし。でも、僕らがそれをすることで誰かの道しるべになれればいいと思うし、その時に僕らが選択したものはその道が最良だと自信を持って選択していくのでついてきて欲しい』

 

っていうその言葉をずっと信じていこうと思う。

 

 

ヲタクのエゴで縛り付けることはできないけど。

 

 

でも、出来ることなら20周年も25周年も、6人と一緒に迎えたかったよ!!

 

 

 

オーラスで、大倉くんがひとつのうたで

『ここにある熱いものが~』

の時に胸元をぎゅっと掴んで叩いていたのを、

 

『きっとまたここで会いたいな』

の時に東京ドームの床を指差したことを、

 

『この景色はね宝物だよ』

で手を広げてぎゅっと握ったことを、

 

思い出すだけで辛いなあ…

 

 

 

 

 

 

違うタイミングでも

 

違う場所でも

 

花を咲かせてくれたら…